グッピーとカラムナリス症

4月の半ばにブルーグラスグッピー3ペアとオトシンネグロ2匹を迎えました。子どもの頃、父がグッピーを買ってきてくれて、そのなかに居た青いグッピーが綺麗でずっと眺めていました。もう記憶も朧げですが、きっとブルーグラスグッピーだったのだと思います。

ある日、仕事から帰宅して水槽を覗いていると、ウィローモスの影から見たことのない小さな魚がちょこんと顔を出しているではありませんか!慌てて隔離し、その後もう1匹も見つかり、2匹の稚魚を確保しました。まだ細かったので、まさか産むとは思わず。もしかしたら、もっと産んでいたのかもしれませんが、気が付かなかったので食べられてしまったのかもしれません。

グッピーの稚魚が産まれて喜んでいたのも束の間、1匹のグッピーのメスの身体が白っぽく粉を吹いたような感じになっていることに気が付きました。尾ぐされのような症状と水面近くで頭を振りながら泳ぐ様子からカラムナリス症に感染したのだと思います。症状のある1匹を隔離して、水槽の水を全換水しましたが、あっという間に他のグッピーにも症状が出てしまい、全員薬浴へ。グリーンFゴールド顆粒での薬浴を1週間、尾ぐされ症状が改善しません。分量の調整が難しいのですよね… あまり長期化しても負担になるし、グリーンFゴールド顆粒が手に入らなかったので、短期決戦でエルバージュエースを使ったのですが、それが失敗だったのかもしれません。カラムナリスによるものか薬によるものかわかりませんが、エサを食べなくなり衰弱して亡くなってしまいました。

オトシンネグロとミナミヌマエビ、グッピーの稚魚は元気で、親グッピーだけなのが不思議なのですが… それにしても感染力が強くて、あっという間に全滅してしまったカラムナリス症の恐ろしさを思い知りました。魚は病気になると治すことは難しいので、病気にならないように水質管理をしなければなりません。水ができあがっていない導入時がいちばん難しいように思います。